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そして、後場になって、切返してきた時は、もう遅し。。。かなりの銘柄が根を戻していましたが、小すくいという感じ、荏原、三菱重工、パイオニアなどを拾ってみました。。
「萌え関連銘柄」として、日経CNBCでバンプレストなどを取り上げていましたが、 なんか、とても面白い分類です。○○関連銘柄って、本当に時代を反映していると思えます。それはともかく。55ステーションは、今日もストップ高! あわてて売らずにホールドしておけばと悔やまれます。。まさに、上場廃止前の「祭り」という感じです。第二の足銀HDみたいに大儲けする人が出てくるのでしょうか。。。私は儲け損なってしまいましたが。。。
こういう相場つきになると、急に掲示板を巡回したり、日記に書き込んだりするようですが、やはり、不安感を解消するためなのかと思ったりしています。。。
2005/4/21
昨日、いきなりコスモ証券より手数料変更のお知らせが来ていました。今朝、大きく下げたら、たんまり買い込もうと、コスモの講座に送金した矢先の出来事でちょっとショックでした。4月はまだ現状とのことなので、まだ良いのですが、今回の改定は、私にとって、良いのか悪いのかは微妙なところです。定額制においては、現物・信用が一括となったり、JASDAQも含まれるようなので、そういう意味では良いような気もしますが、私にとっては、現状(信用取引3ヶ月コース19,800円)の方が、安くすみそうです。。定額制で1ヵ月1万円50回なると、そこまで取引しないようでもあり、他証券の取引もまとめてしまえば、お得なようでもあり、迷うところです。一日定額制が設置されるとのことで、ちょっと、手軽にはなりますが、私は岩井証券の一日定額制を利用しているので、それに比べると、必ずしも、売買代金によっては得なときもありますが、必ずしも得とは言えない感じで、迷うところです。
現物だけなら、ライブドアも6300円とのことですが、私はコスモかSMBCフレンドかで迷った末に、結局、コスモの信用取引3ヶ月コースにしたのでした。これで、現物が欲しいときは、現引きすることにして、売りは信用で売って、現渡しにすれば、手数料がかかりませんので、貸借銘柄はコスモ、その他の銘柄やJASDAQ銘柄は他の証券会社で取引をすることにしました。もともと、丸三は信用取引の金利が1.35%と安かったので、信用買いは丸三でしていたのですが、去年知らないうちに利上げしてしまって、コスモ・岩井より高くなったので、20万円無料銘柄を中心に、それ以外で、まとまった売買があるときは岩井、単品の場合は、内藤ということにしています。丸三は、利上げ前は、信用金利の安さを宣伝していましたのに、急に利上げするなんて、悪質な詐欺のような気すらします。
結局、コスモでは、月に30回弱の取引なので、1回200円強の手数料となっていますが、他の証券の分もあり、月に1万円を超えています。コスモでは、信用で買って、その日のうち現引き(品受)しても、金利がかかりますので、取引金額が大きければ、たった1日分の金利といえども、大きい金額になりますので、ちょっと気になっていました。そう思うと、現信一体の新しい料金の方が特になるような気がしますし、JASAQも定額制の範囲になるとのことで、使い勝手が向上するようにも思われます。しかし、コスモの取引画面は、遅くて不便!! CSKに買収されたのに、何であんなに不便なのかと思ってしまいます。有料サービスも始まったようですが、丸三に比べれば、月とすっぽんという気がします。丸三は、有料の疾風クンより、無料の一般ブラウザの方が、落ち着いていて、気に入っています。とはいえ、丸三の使い勝手が良いといっても、手数料が高いので、なるべく、使わないようにしていますが。。。
2005/4/19(4/20追加)
そんなことを思いながら、掲示板を巡回して、書き込みしたりしていましたが、さわかみファンドの勉強会に参加した人の投稿に出会いました。前にも書いたと思いますが、ファンドの方は、資料請求しただけで、結局購入していませんが、「日経マネー」の連載や講演その他で、ずっと沢上さんのファンですので、今日のような日は、沢上さんなら、ご機嫌に、たっぷりと仕込んでおられるのだろうと思ったりしています。
それはともかく、数年前のことですが、この沢上さんの勉強会に一度だけ行ったことがあるのを思い出しました。毎週、四谷のオフィスで開催されているとのことで、電話で問い合わせると、丁寧に教えてくれ、入場者のチェックも何もなく、あんなに気軽に行けるなんて、思ってもいませんでした。企業の研究会というより、小さな学会の研究会か大学のゼミみたいな感じだったと思います。私が行った時は、午前中が、銘柄発表会みたいな感じで、沢上さんも来ていて、発表者や参加者に質問したりして、私も質問されて、びっくりしてしました。午後からは、外部講師を招いてのファンドマネージャー向けの細かな話で、私にとっては、ちょっと難しかった感じです。その時の参加者は、老若男女様々で、常連さんが多いようでした。どこかのファンドに就職が内定したとかいう学生の参加者がいたのが印象に残っています。東京に行けばまた行きたいと思いつつ、あれ以来、ご無沙汰しています。
2005/4/18
ダイエーの決算が今日発表になりましたが、最終赤字5111億円とのこと。その割には下げが大きくありませんでしたが、ダイエーは決算発表が終わると、良い悪いにかかわらず、上げに転じるというアノマリーがあるとか、日経CNBCでもっともらしく語っていましたが、今回は違ったようです。おそらく、今までは、悪い決算が発表されたとしても、粉飾でごまかした「真実」がばれなかったと言うことで、上げていたのかもしれません。55ステーションも、一株純資産250円とか公表されていましたが、資産査定の結果、債務超過だった・・・。要は、粉飾決算だったということなのでしょうか。。。
もっとも、時価と簿価に違いがあるというのは、違法なことではなく、粉飾ということはできないのかもしれず、今後の減損会計を待つしかないのかもしれませんが、簿価による資産計上なんて、本当にいいかげんなものです。日立造船富岡機械の場合は、簿価が時価よりも低いことを期待して、上場廃止後もホールドを続けることにしたのですが、55ステーションの場合も、四季報・会社情報の記述を鵜呑みにするのではなく、もっと詳細に検討しておけばよかったと悔やまれます。
今週の日経平均の下げは大きく、全体としても、大きな下げとなったようですが、果たして、これでコツンときたのかは、まだまだ、わからない気がします。とはいえ、これからの下げは、買い下がり、戻り売りの方向で間違いないのかもしれません。。
2005/4/15
金額的に大きくないのでまだ諦めがつきますが、支援「決定」の報道に騙され、会計資料の粉飾に騙されてしまったようで、なんとも悔しい気がします。もっとも、支援決定と思ったのは、そもそもが私の間違いで、支援に名乗りをあげたという報道だったのかもしれませんし、資産査定をし直すと債務超過だったということは、よく言えば、見解の相違だったということなのかもしれません。。。しかし、そう言う風に言うことはできたとしても、いかにも紛らわしい支援「決定」の報道で、紛らわしい報道に騙された!!と言いたい気分であり、やはり、粉飾決算に騙されたとも言え、腹立たしい気がしています。ダイエー系、いわば、UFJ系という言うことで、粉飾決算なんて、お手の物だったということなのでしょうか。。。
最終的には、損をするのは自分自身ですが、紛らわしい報道の責任とか、会社や会計士の決算の責任とか、投資家の「自己責任」と同時に、もっと問題にしても良いうな気がしています。本日はちょうど、カネボウの粉飾決算が露呈して、旧取締役が告訴されるとのことですが、55ステーションの場合もしかるべき措置があっても良いように思われます。紛らわしい報道を信じたのは自己責任であるとは言えても、粉飾決算の場合は、「投資家の怒りを!!」って、当然のような気がしています
2005/4/13
上場廃止の最終日、株価は急上昇。PBR1.29倍まで買われ、売ってしまおうか持続しようか迷いましたが、かろうじて持ち堪えることにしました。簿価以上の解散価値があるというのが、この株を買ったシナリオですので、吉と出るか凶と出るかはわかりませんが、ホールドすることにしたのでした。
ブルーシート市場 ~段ボウルハウスで見る夢~ http://pycachu.at.infoseek.co.jp/bs.html 上場廃止グリーンシート・ブルーシート・段ボウルハウス銘柄の掲示板をコレクションですが、信貴造船所の方は会社は存続。返還されてきた株券はボロボロでしたが、こちらは、業績好転、復配を期待して、ホールドしていますが、解散して暮れた方が、価値が出るような気がしないでもありません。
昨日、ライコス時代、何度か訪れたインフォシークのクラブ「株高倶楽部 北浜」へ久々にアクセスしました。インフォシーク移行後、当初アクセスできなかったので、すっかり忘れていたのですが、クラブに書き込みされていた「秘密の小部屋」さんの「歩く銀杏」や「相場物語」を読んでいたく感激し、その続きを期待しつつ、北浜氏のファンというわけではないので、そのうち忘れてしまっていたという感じです。
「歩く銀杏」「相場物語」は、プリントしたので、読み返したりしていましたが、本当に勇気付けられた気がしています。投資を実業の世界とは異なる虚業と位置付け、実業の世界から締め出された人にこそ、光がある可能性があるというような所など、私と重なる部分を感じたりしたのでした。(もっとも、投資の世界においても、ライブドアやSBIなどが、投資家の王道とするなら、秘密の小部屋氏の歩む道は、やはり、異端で、孤独な相場道ということになるような気がしています)
インフォシーク、楽天といえば、先日、いちよし経済研究所主催の投資家向け会社説明会で、三木谷社長の公演を聞いてきました。今まで、ライコス時代からexciteのメールを使ってきましたが、せっかくなので、こちらのメールに変更することにします。なんとなく、前から使っていたのでそのままにしていましたが、急に宣伝メールとかが多くなり、しばらくアクセスしてないと、メールボックスがあふれてしまったこともありますので、容量も大事だと思ったりしています。
「いちよし」のIRでは、ジャパン・デジタル・コンテンツ、IBEともに、興味深い話で、非常に勉強になりました。アイドルファンドに、アニメファンド、NHKアーカイブスと、盛りだくさん。それよりも、リッツ・カールトンに入ったのは初めてだったのですが、噂通の対応で恐縮しました。休憩時間、お茶が飲めたのは嬉しかったのですが、どうせなら、テーブル上も、水より、お茶の方が有難い気がします。
「株高倶楽部」の書き込みで見つけた「相場戦略研究所」へリンクを張りました。あちらとこちらの「秘密の小部屋」氏は別人のようです。どちらも、教訓深い話に満ちています。例えば、「頭の中はその女のことでいっぱい。道行く女性がみんなその女に見える」という恋煩いの状態になったそうですが、別の女性を誘って食事に行ったら、すっかり完治したとのことで、なんだか相場の世界とも重なるようで、非常に教訓深く思われます。でも、ご本人は、銘柄分散をされない方なのかもしれませんが、株で厚くなって、自分を見失わない方法は、分散投資と両建ててであると、私は常々考えています。ある銘柄に惚れ込んだり、上がる下がる一方向に盲信することは危険であり、そういう状態になりそうだと、ふと視点を変えると、違った世界が広がってくるというのでしょうか。。。
2005/4/7
「野菜生活」を色々飲んでみましたが、私はどうもあまりおいしいとは思いませんでした。私にとっては、シンプルな普通のトマトジュースの方が、美味しいように思うのですが、トマトだけだとジリ貧で、やはり、消費者の幅を広げようということで、いろいろ開発されているのかと思ったりしました。
お土産にも貰った大豆飲料「豆」ですが、確か、株主優待で初めて飲んだときは単なる豆乳かと思っていたのですが、オカラの成分を取り除いていないとの会場の説明を見て、もう一度飲んでみたいとはじめて思いました。飲み物は、片っ端から全部飲んでしまいましたが、コップをたくさん汚してしまって、申し訳なかったかなと反省もしています。。。
私は、ほとんど質問せずに、「試飲」「試食」をしていましたが、たしか、株主優待で貰った「海鮮イタリアン鍋」でしたか、まだ、家に置いたままになっているので、今回、初めて食べることができました。
「豚丼」は、カゴメのウスターソースとの関係だったと、今、貰ったパンフレットを見て初めて気づいたのですが、「試食」と言いながら、何も考えずに、食べてしまったようです。。。でも、色いろなものが、飲めたり、食べたりできて、勉強になった気もします。
名古屋へは、近鉄の株主優待を金券ショップで購入して(\1300X2)、行ったので、少々疲れましたが、天気もよくて、なかなかの一日でした。 会場~名駅、行きも帰りも、ぶらぶらと歩いたのですが、隣地に建てられているマンション工事に反対するマンションを見つけたのですが、中○派かどこかのセクトの空港建設反対運動でもあるかのようで、すごかったです。 ホームページもあるようなので、リンクしておきます
何がすごいかというと、「絶対反対」とか「裁判中」とかの横断幕やのぼりが、マンション中に立てられており、すごい迫力を感じました。買った人も訴えられるとの掲示などは少々引いてしまう気がしたのですが、りそな銀行から債権放棄を受けたダイヤ建設が被告のようで、血税の間接投入に反対するとかいうことには、少々共感を覚えました。自分たちの納税した資金で延命した企業が、回りまわって、自分たちに牙を向けてくるなんて、やはり、どこか理不尽です。潰れるべきところは潰れて、もう過剰な投資というか、商売というかは、やめてもらいたい気がします。建設会社が、自己保存のために仕事をすればするほど、マンション供給は過剰になり、既存物件の価格低下にとどまらず、周辺の環境を破壊するなど、碌なことはありません。
名古屋も、駅前の新しいビルや地下街は、非常に繁盛しているようですが、既存の商店街などは、関西同様、裏寂れているところが多数あり、公的資金もこういう方面に使用してほしいものだとつくづく思いました。
2005/2/15
雑誌とか、ネットとかで、倒産可能性の高い銘柄とかの特集があったりしますが、ローマイアも、今でも紹介されていたりしていて、ちょっと心配だったりもします。私は、スターゼンが親会社とない、本気で再建に取り組んでいるので、「倒産しない」に賭けて、ホールドするつもりでいるのですが、どんなものなのでしょうか。。。
丸三証券では、約定代金20万円以下の銘柄は手数料無料のキャンペーンをやっていて、倒産の可能性というよりも、ちょっと怪しい感じだけの感じもあるのかもしれませんが、ペイントハウスとか、ヤマシナとか、キーイングホームとか、ちょっと、怪しい銘柄は適用対象外銘柄になっていて、ローマイアが出ていないので、ちょっと安心したりもしています。
でも、マイカルなんて、高格付けのまま倒産したような記憶がある一方、いつ潰れても、おかしくなかった長谷工や熊谷組が延命しましたし、世評はどうなるか当てにならないと思ったりしています。
昨年末あたりから、アメリカの住宅公社、ファーニーメイとフレディーマックの粉飾決算問題が、かなり取り上げられていますが、これらに投資している投資信託メイフラワー号を、銀行の薦めで、ちょっと買っています。私は、絶対に怪しいと前から思っているのですが、銀行営業マンとの付き合いで、買ったものの、今でも、トリプルAの格付けで、アメリカ政府の保証が、、、、という話ばかりで、ついつい考えさせられています。
大日本帝国時代の国債とか郵便貯金とか、満州鉄道関連の株とか債権とか、現金にしても、新円の切り替えとかで、二束三文になった話をよく聞かされたのですが、政府保証の絶対安全というのは、古今東西を問わず、どこも、怪しいゆえに、そんなことをいうのだろうかと思ったりしています。
年初に、お知らせメールが来ていて、infoseekにプロフィールのページというがあるのを思い出しました。 掲示板とか、日記とかがあったのですが、本当に久々に更新しました。あちらで、出会った人とか退会していて、掲示板のログが消えていたり、お気に入りが消えていたりで、なんだか寂しい気がしています。
こちらのリンク集の改定も行っています。今回は東証の「適時開示情報閲覧サービス」のページを追加しました。以前は、当日分だけだったので、リンクしてなかったのですが、当日+30日に延長されていたので、なかなか、使えるページだと思います。他のリンク先も、本格的なものもあったりして、だいぶ充実してきたと思っています。個人の相互リンク関連では、相手先との交流も初めだけだったり、交流以前に忘れてしまったりということもあります。私の性格からして、毎日毎日、個人運営の雑談のページを閲覧するということはありえませんが、いろいろあって面白いと思っています。
2005/2/5
昨年の大失敗といえば、ピクセラと新日本科学でしょうか。。。大体、ああいう銘柄には手を出さないのですが、IPOをブームに影響されて、ちょっと、つまみ食いのつもりが、やけどを負ってしまった感じです。。。IPOはまったく応募もしませんでしたが、やはり、ブームに乗れる人と、乗れない人があり、私は乗れない人なのかな、という気がしています。。。
一方、高配当銘柄、優待銘柄のほうは、好調です。特に、一昨年の安値などで仕込んだ銘柄が、驚くほどの高値になったものもあり、驚いています。優待銘柄も急にブームのようになっていますが、サンリオとかぴあは、大幅含み損です。
昨年は、名古屋へ竹田和平氏の講演を聴きに行ったのですが、本とは違った話が聞けてよかったと思っています。本は、軽く立ち読みしただけですが、何やら、編集者が勝手に書いた部分がかなりあるそうです。
竹田氏本人が講演で言っていたことによれば、本では、含み損銘柄の損きりを薦めているように書いているが、山一證券のように倒産してしまった銘柄はあっても、自分は損きりをしたことがないとのことでした。お金が続く限り、新たに資金を投入し、買い続けていくことが、資産構築の王道であるのでしょうか。。。資金を効率よく生かそうとするなら、巷で定石だといわれる損切りが不可欠だとは思いますが、損きりした途端に上がり、乗り換えた銘柄が下がってしまうことがよくありますので、なるべく、損きりをしない方針でいこうと、改めて思っています。とはいえ、竹田さんと違って、新規の資金がそんなにあるわけではないので、損切りしてしまうこともあるのですが、損きりは、手数料稼ぎの証券会社の陰謀であり、相場の波を作りたい大口投資家の陰謀と考えておくのが一番正しいと、改めて思ったりしています。。。
あと、本では、投資の成功の秘訣として、借金をしての投資はいけないと書いてあるそうですが、竹田さん自身は、かつて会社が、設備投資資金として銀行から借りたお金で株を買っていたとのことでした。工場の設備投資が終わり、利益から銀行に返済しようとしても、借りていてくれと頼まれたので、株で運用でもしようかという感じであったそうです。それゆえ、なけなしのお金を株につぎ込み、さらに、怪しい金融筋から借金をして、、、という投資を戒めておられたようには思いますが、株式投資も、会社の設備投資も根は同じようなものなので、必ずしも、借金をしての投資を否定はしないということのようです。
その他、編集者が勝手に書き換えたところとしては、竹田さんは、 投資家が旦那として、文化活動などにお金を使うことは推奨するが、企業の勤め人が、会社のお金を使って、旦那に成り代わって、文化活動を行うべきではないとのことでした。文化の担い手は、あくまでも、個人であるべきだというのでしょう。人間は本来、人に感謝されるようなことをしたいという欲求をもっているのに、例えば、税金としてお金を取られ、そのお金で、福祉や文化などに使うという仕組みだと、旦那道を忘れて、出し惜しみをするようになってしまうのではないかという話も教訓深く思えました。竹田さんの「ありがとう」を唱えようという精神と、権利としての福祉とかいう思想とは、相容れないもののように思えました。編集者は、竹田さんの話を忠実に本にしたのではなく、竹田さんをダシにして、自分の意見をかなり書き込んでいるようです。私もあまり書くと、竹田さんの話から遠ざかる個所も出てくるような気もしますので、この辺でやめておきます。
最後になりますが、ピクセラの株主総会に行ったので、その様子などを投稿したものを以下掲載しておきます。投稿には書きませんでしたが、お土産は、マドレーヌなどのお菓子でした。。。
2005/1/7
2004/8--2004/12 株主優待券売却の記録(サンリオ・CCC[ツタヤ]・吉野家・なか卯・ミニストップ)、アクセスの記録、株主優待(ローマイヤ、スターゼン、エスケーアイ)
2003/12--2004/7 株主総会(尾家産業・丸紅・川島織物・ワタベウエディング)(オーミケンシ、堀場製作所、帝人、日本電産、コーナン商事、日栄、りそな、良品計画)、信貴造船所、OZ、infoseekプロフィール
2001/12--2002/12 株を底値で。。。奈落の底の3丁目、住金株主総会、ドラマ[ビッグ・マネー」、日経CNBC討論会・沢上氏、空売り規制、手口非公開、イズミヤ、第一電工、さわらぬ「あさひ」にタタリなし
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